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良い柔軟剤は無いでしょうか

中学生が合唱の指導を受けるドキュメントを

見ました。まあ、指導者の言葉がスポンジに

吸われるように染みこんで。

きっと彼女達、まだ心が柔らかいんでしょう。

そんな柔らかさがメキメキ減った自分。

なにかそういうのに効く柔軟剤は無いでしょうか。

カチカチですもん。

ゆらぎながら

私のなかの”あっち”や”こっち”。

いろんな両極端。

生きていく事は、ほとんどがその狭間でモガクこと。

いったりきたり、揺らぎながら交じり合いながら

その時に落ち着ける居場所を探している。

まったくご苦労なことだ。

ゆるむ

薔薇も摘み取って花瓶に挿しておくと

花弁を閉じておく力が弱くなって緩んできて。

この花弁が落ちる寸前が美しいと思うくちです。

一枚一枚ゆっくりと終わっていく花もある。

花弁を落とさずに少し萎んで緩むけれど

ドライフラワーのようになる花もある。

心が揺らぐのは

手で触れた瞬間にすべて花弁を

“はらり”と一斉に終わらせてしまう花。

視界から突然いなくなるのは勘弁して欲しい

と思いながらも、愛おしさはいちばん。

ひと雨ごとに

日本には、一雨ごとに・・・の言葉があって

いくら暑がりでも”そろそろ”布団を掛けなさいよ

とか

もう縮じこまってなくてもいいよ。とか。

“ポカポカ暖ったかくなってきた”

“朝の空気が冷めたくなってきた”

いろんな事を感じさせてくれて好きです。

しかしながら歳を重ねると

体温の感覚が鈍ってくるようなので

少しでも季節を感じていられるように

ジジよ、感性をフルオープンさせておきなさい。

多少の雨は、ありがたやありがたやと

考えておくのが良いらしいぞ。

ちぎったり、かぶりついたり。

プランタから春菊の若い葉を採ってきて

さっと洗ったら手でちぎってちぎって。

そのまま生で食べるのが一番いい。

ラディッシュは不恰好でも味は同じ。

少しくらい根っこを食べてしまうのも

“かぶりつく”感じで好き。

手をかけた料理も好き。

“そのまま”の素直さも好き。

・・・ただの食いしん坊。

分かっていたはずなのに

唐辛子の葉。昔物のジジなので

佃煮にしたものを食べていたはずなのに

改めて収穫した葉を、かじってみたら

ほのかに辛くて、当たり前の事だとは思っても

それでも新鮮な感覚。

小さな小さな事なのに

不思議に楽しく思えた瞬間。の今日。

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