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まだピカピカの来年

今年と同じく”日めくりカレンダー”を

来年用にも、と考えました。

まだ、今は

包装のフィルムが剥がされるのを待っています。

まだ、来年はピカピカしています。

それを汚してしまうのも

少しばかり心地良くするのも自分しだい。

悪い事があっても他人のせいにしない

良いことがあっても調子に乗らない。

年の瀬の入院で、心もクリアーになったような。

・・・気がするだけか。

浦島太郎

たかが一週間、世間から離れていただけなのに

大げさですが風景が眩しく感じられたり。

今までだったら何も感じなかったものに

いろんな想いを巡らすことができたり。

少しだけ浦島太郎さんはリセットしました。

湿り気を持って枯れる

本日、無罪・・・でも無いのですが

とりあえず放免となりました。

20年ぶりの入院は色々と面白い観察が出来て

それはそれで面白かったとは

不謹慎で言えませんが

様々な人間模様の中で過ごしてきました。

最後に時間があったので病院の庭を散歩。

なんとも

含みのある色を持った落ち葉を見つけました。

湿り気を持ったまま枯れたように感じて

歳を重ねるなら、こういう感じが良い。

と思った今日でした。

感覚の不思議

普段ならパジャマで人様の前に出るのは

さすがのジジにも無理。

でも入院をしていると感覚がぬるくなって

普通に人が大勢いるロビーを

大手を振って闊歩。・・・人として

とてもイケナイコト。

入院患者の制服としての免罪符か?

しかしながら、この免罪符も

予定より早く返せる事になりました。

早ければ明日に無罪?放免かも。

14文字の世界

病室に持ち込んだ国語辞書。

これがまた優れもの。

しかしながらポケット辞書だけあって

スペースの問題から文字数が限られるよう。

すべての語彙を

14文字以内で説明をしています。

これがまた秀逸なものがあったり

少しお茶を濁したかしらん。

と思ったり。

苦労した感じが“ありあり”見えたもの

もありました。

辞書の外見はジジに似合わないけれど

とても気に入りました。

<学研現代実用国語辞典

ーーーローラ・アシュレイ版>

偶然も時として素敵だ

病室は南に窓が開いてワイドビュー。

朝日が昇る寸前の地平線がとても美しくて

口を開けて眺めていました。

そこで見つけたものは遠くの真っ赤に染まる

距離は遠い隣県の生まれ故郷の山。

平地の高さで生活していると

存在さえ気がつかないでいる。

たまたま、この高層階の病室に入って

たまたま、この窓際のベットになって

たまたま、素晴らしい朝日の予感があって。

少しだけ感傷に浸っていました。

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